きんこんの会に参加しました

きんこんの会に参加しました

4月20日に、国学院大学で行われた、きんこんの会に参加しました。

きんこんの会というのは、指筆談の通訳で、当事者同士が話合うを行う場です。「きんこん」という名前は、鐘の音が響きあうように、みんなの気持ちが響きあうとともに、その気持ちが世の中に響きわたれ!という願いが込められたものです。

主催の柴田先生に依頼されて、RAYは、きんこんの鐘の絵を描きました。(右下)

白鳥さんのお母様が、RAYのきんこんの絵をもとに、ステキな刺繍をしたものを作ってきてくれました。RAYも自分の絵がこんな形で広がっていくのが嬉しそうでした。

刺繍の鐘                  きんこんの鐘(RAY 2014)

 

それともう一つ嬉しいことがありました。

かねてからお会いしたいと思っていた山梨のアーティスト小林浩太朗さんに、ようやくお会いすることが出来ました!

(小林浩太朗さん作 富士山)

小林さんは、重度の脳性まひになり生活には全介助が必要です。そんな彼が指導員の佐藤袈裟江さんの支えのもと、絵画を通して自身の気持ちを表現されています。特に富士山の絵は、なんともいえない人の心をとらえるすがすがしい作品です。https://joyhealing.or.jp/talk/201310/

 

 

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