RAYは、2000年の夏、助産院で元気に生まれました。
3歳から、ユニークな絵をたくさん描きはじめました。

RAYは、話し言葉では、簡単なコミュニケーションしかとることはできません。
RAYが、心の中でどんなことを思っているのか、ずっと知りたいと思っていました。

中学生のときに、介助付きコミュニケーションという方法に出会い、
RAYの内面に、豊かな世界があることを知りました。

そして、RAYの「みんなに、ぼくの絵を見てもらいたい」という想いを知り、
このホームページを作ることにしました。

RAYの世界を、楽しんで頂けたら幸いです。